2022-01-01から1年間の記事一覧
In fact, it is correct that China has signed a security agreement with Solomon Islands. Small countries are limited in their ability to provide security and economic development on their own. It is the limit of economic scale. Australia is…
米国沿岸警備隊の寄港を拒否したことがニュースになったソロモン諸島。8月29日からは米軍の医療船マーシーが寄港する計画で、予定通りとのこと。この医療船には日本自衛隊も参加している。 US Navy Hospital Ship Heads to Honiara for Pacific Partnership …
Right to vote being snatched from Solomon Islanders by PRC-backed PM - The Sunday Guardian Live Spaceでも話しました 中国からソロモン諸島を救え!クレオパスカルの記事読み上げました https://twitter.com/i/spaces/1MYxNnwONnzxw?s=20 ソロモン諸島…
The officer of the destroyer Kirisame, who was successfully rescued after being attacked by thugs in the Solomon Islands and receiving medical assistance from the U.S. military, will enter Vanuatu and invite local residents on board, as we…
2022年、8月7日はガダルカナルに連合軍が上陸した八十周年だった。日本軍が人海戦術で作ったホニアラの飛行場を奪い取ったのだ。 式典には米国ジャーマン国務副長官、ケネディ駐豪大使も出席。世界が注目し、シャーマン国務副長官自らSNSでどんどん情報が出…
スペースでも話しました。今朝の式典で刺殺された護衛艦きりさめの隊員は、治療を受け本日船でソロモン諸島を出港。ソロモン諸島政府は、日本の三輪大使に伝統的和解儀式を提案し、三輪大使は(即ち日本国は)それを受け入れたのです。この事件が日本とソロ…
TWでも話しました。日米豪NZが慰霊を行っている最中、北京とソガヴァレ首相は8月8日、国民が反対する選挙日程を延長する憲法改正を強行しようとしています。国民の怒りは高まり、議会で承認されれば新たな暴動の可能性もあります。 北京の影響を受けたソロ…
https://twitter.com/i/spaces/1DXxyDdelMeJM?s=20 スペースで話しました。 以下、機械訳です。その後の情報はFB TWでフォローしていきます。 ガダルカナル戦の記念式典で日本軍人が刺された件ソロモン諸島のトリカ・トカラウ2022年8月8日 09:49 月曜日に行…
今頃、今更、の感もありますが。。 米国のソロモン諸島 太平洋島嶼国支援が開始しました。まずは漁業支援に60ミリオンドル。 Solomon Islands welcomes United States 60 million assistance. - The Islandsun Daily News 「これらの資金は、気候変動への…
フィジーで開催されているフォーラム総会に、ソロモン諸島のソガバレ首相が参加してる。フォーラムは、米国が支援体制を示して、中国排除の方向だ。他方豪州のABCが、ソロモン諸島マライタ州のスイダニ知事に取材した記事があったので機械訳をかけてみた。 S…
ソロモン諸島に入った中国公安グループが訓練した王立ソロモン諸島警察の5ヶ月の訓練の成果が公開された。マナセ・ソガバレ首相は「将来の反乱に対応するため、中華人民共和国(PRC)との恒久的な取り決めが確立されることを望んでいる。」と述べている。 t…
パラオに入った三合会の件で見落としていたのが、住民投票で独立が支持されたブーゲンヴイルの件だ。インド太平洋司令軍の広報メディアと思われる、Indo-Pacific Defence Forumにあった。銅鉱山の利権をめぐる豪州企業と地元民との対決は10年間の闘争となり…
I have been so preoccupied with developments in the Micronesian region that I have not been following the Melanesian Subregional Group , which includes the Solomon Islands and Vanuatu, which are almost completely entangled with China. It's…
Tweeter Spaceでも話しました。 バヌアツパスポートの話とソロモン諸島の歴史最終回 https://twitter.com/i/spaces/1DXxyDeNBQWJM?s=20 RNZのアーカイブにあった、ソロモン諸島のケニロレア初代首相とママロニ2代目首相のインタビュー記事を機械訳した。最…
We needed China deal to protect ‘domestic security’, says key Solomon Islands official | Solomon Islands | The Guardian The Solomon Islands-China security agreement that shook the world. The Solomon Islands Foreign Affairs deputy minister …
ツイッター スペースでも話しました。 ソロモン諸島の歴史を学ぶー初代首相ピーターケニロレア閣下 https://twitter.com/i/spaces/1YpKkZQWvVBxj?s=20 Sir Peter Kenilorea - Prime Minister from 9 - Solomon Islands | RNZ ピーター・ケニロレア卿 - 首相…
ツイッタースペースで話しました。 ソロモン諸島の歴史ソロモン・ママロニ閣下インタビュー https://twitter.com/i/spaces/1ZkJzbLEdEvJv?s=20 ソロモン・ママロニ閣下、チーフ・ミニスターそしてプライム・ミニスター ソロモン・ママローニ 首相閣下 Chief …
ポリシーメーカーの知人からの依頼で日本のソロモン諸島に対するODAをまとめた。 主にODA白書、からである。同国への支援国で金額別の順位は豪州である。2位3位を日本とニュージーランドが占めている。中国からの支援というのは2019年の国交樹立からの数字だ…
Vanuatu's Regenvanu says govt constitutional amendments bad for country | RNZ News Opposition labelled increase of ministries as bribery | News | dailypost.vu https://parliament.gov.vu/images/Bills/2022/1st_Special_Session/Bill_for_the_Con…
防衛省からの照会、ジャーナリスト福島香織さんからの照会、そしてクレオ・パスカルからの詳細なソロモン諸島情報がなければこのメラネシア研究会を立ち上げていなかったでしょう。 福島香織にはアドバイザーになっていただき、かなり濃く情報をやりとりさせ…
The Mouse that Roared: Manasseh Sogavare, China, and Australia Moore, Clive (2022). The Mouse that Roared: Manasseh Sogavare, China, and Australia. University of Queensland-Solomon Islands Partnership. espace.library.uq.edu.au 吼えたネズミ…
MASI To Boycott Coverage Of PRC Foreign Minister’s Visit — Solomon Business Magazine sbm.sb MASI、中国外相訪問の報道をボイコットへBy ロバート・イロガ - 2022年5月25日 322 0 ソロモン諸島メディア協会(MASI)は、木曜日に予定されているPRCプレス…
China Solomon Islands Security Agreement and Blue Pacific InSecurities 720WebShareName - YouTube 気になっていて聞けなかった2時間近いウェビナー 安保協力協定について政府側の立場と、反対、中間の意見がうまく出揃っている。やはり白黒では語れな…
Can We Take Sogavare For His Words? - Solomon Times Online ソロモン諸島と中国の安全保障協定締結の主役、ソガバレ首相。彼のスピーチや演説を読むと国際法云々と明らかに中国の専門家が背景にいることがわかる。いったい彼は何者なのか?なぜ何度も首相…
ジョセフ・D・フーコナ博士 キャンベラやワシントンD.C.の論説も重要だが一番耳を傾けるべきはソロモン諸島の人々の声、議論である。これは重要だから読んでおくようにとアドバイスをもらった。要はソガヴァレ、すなわち中国政府は憲法改正を進め、自分の言…
米国、カート・キャンベルを筆頭にソロモン諸島を訪ねた米国に対してさまざまな、どちらかというと非判的なコメントが出ている。中国が軍事化を進めるのであればただでは置かないぞという脅し文句に対してだ。野党党首に会った事も反発を招いているようだ。 …
やっと豪州が自らの対太平洋対策の間違いを認めました。インテルジェンス元幹部による記事。ほぼ、同意です。ただ島嶼国の連合国は豪州だけでは務まらないと思います。 機械訳 Solomon Islands-China deal: Australia’s Pacific stupor has let China in オ…
ソロモン諸島と中国をめぐる、新たなリーク文書です。 Leaked documents reveal Chinese company's aviation plans for Solomon Islands to become a 'regional hub' - ABC News 以下機械訳 流出した文書から、ソロモン諸島を「地域のハブ」にする中国企業の…
ソロモン諸島に日本大使館が開設されたのは2016年。 今まで三人の大使が赴任している。その内の2代目遠山大使が離任後に日本で行ったスピーチは目が点になり、ブログでも取り上げた。もちろん英米豪のインテリジェンス達にも知らせた。 日本外務省職員の多く…
世界中に友人知人がいることは幸せな事かもしれない。しかもその道のプロ達だ。会うだけでも普通では得られない情報、知識がある。琵琶湖の桜と渡岸寺を案内した。 一度会いたかったのだそうだ。渡岸寺の十一面観音。 私は次々と携帯に入ってくるソロモン諸…