2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
Manele's leadership in Solomon Islands: opportunities and challenges - Devpolicy Blog from the Development Policy Centre マネレ政権が進む道を期待を込めて書いてある、良質の論考。著者のタルシシウス・カブタウラカ博士は、ハワイ大学マノア校の太…
Nouvelle-Calédonie. Aide d’urgence, pas de passage en force de la réforme... les annonces de Macron 緊急援助、改革の強行採決は行わない...マクロンの発表木曜日、エマニュエル・マクロンは、列島での暴動の原因となった選挙制度改革を「強行可決」し…
スペースでも話しました。 インド太平洋ポッドカフェ西パプア問題DirkSamuelSyamiseba https://x.com/i/spaces/1BRJjPQPLoeKw Mereka Ikut Menandatangani PEPERA Lalu Kabur! – Suara Papua から 以下機械訳 彼らはPEPERAに署名して逃げた!著者 Suara Papu…
Australia-France Roadmap – A New Agenda for Bilateral Cooperation | Australian Government Department of Foreign Affairs and Trade フランスと豪州協力というとフランスの影響のあるバヌアツ、ニューカレドニアのメラネシア地域なのでここに記録して…
スペースでもご紹介しました。 インド太平洋ポッドカフェソロモン諸島天然資源搾取対策ノルウェーの国際機関EiTI https://x.com/i/spaces/1OdKrjqBVgyKX 私自身がスイスに拠点を置く、越境犯罪調査組織の専門委員に任命されて欧州の国際的な動きを目の前にし…
スペースでもコメントを入れながら紹介しました。 インド太平洋ポッドカフェソロモン諸島天然資源の搾取USIPの報告書 https://x.com/i/spaces/1DXxyjeDaMYKM ソロモン諸島の選挙が一段落しそうな時、ニューカレドニアの暴動が勃発。ソロモン諸島、特にスイダ…
インド太平洋ポッドカフェ https://x.com/i/spaces/1ynJOypRpNXKR French forces launch ‘major operation’ in New Caledonia, as unrest claims another life | New Caledonia | The Guardian 不安が別の命を奪うため、フランス軍はニューカレドニアで「大…
ヌーメア在住のジュリアン・マッツォーニの論考 ‘We will fight until Kanaky is free’: how New Caledonia caught fire | New Caledonia | The Guardian スペースでも話しました。 インド太平洋ポッドカフェニューカレドニア暴動緊急提言と現地からの情報 h…
この記事も驚きです。信憑性は分かりませんが、アゼルバイジャンとロシアがフランスへの対抗策としてニューカレドニアはじめ、仏領島嶼の独立を支援している、という。 またジャーナリストとしてニューカレドニア入ろうとしたアゼルバイジャンの女性はスパイ…
アヤヤ! ロシア、フランス、アルメニア、アゼルバジャンという欧州の国際政治がニューカレドニア暴動に関係していたとは!! *** 今回の暴動の背後に中国?という声はあまり聞こえな来ないのだが、アゼルバイジャンがいるとフランス政府のコメントを数回…
イエロージャーナリズム、煽る記事ではない、良質の記事を紹介していきます。 インド太平洋構想と海洋安全保障の流れ、AUKUSの動きなども今回の暴動の導火線でした。 Crisis in New Caledonia - Devpolicy Blog from the Development Policy Centre スペース…
France declares state of emergency in New Caledonia - Islands Business ニューカレドニアに詳しいジャーナリスト、マックレランの論考です。彼は独立支持の立場と私は理解しています。 スペースでも話しました。 インド太平洋ポッドカフェニューカレドニ…
この記事はニューカレドニアの現代史が分かりやすくまとまっているのでオススメです。 スペースでも読み上げました。 インド太平洋ポッドカフェニューカレドニア暴動10の歴史的背景 https://x.com/i/spaces/1eaKbgQDrBvGX Colonial past haunts latest New C…
ニューカレドニアの暴動が悪化しています。 マクロン大統領、非常事態宣言発令。憲兵隊が頭を撃たれ死亡。TikTokの使用禁止。。 ニュースを読みながらコメントしています。 緊急インド太平洋ポッドカフェニューカレドニアの暴動 https://x.com/i/spaces/1MnG…
マライタ州知事選が5月13日に行われ、スイダニさんが立候補を断念しただけでなく、スイダニ派から出馬したフィリップ・クワトオ議員が21対12で落選した。 知事になったエリヤ・アシラウア議員が今回落選した前知事マーティン・フィニのグループである。…
著者は豪州の元外交官で、私はケンブリッジ大学で開催された国際会議で声をかけられてから、ニューカレドニアの動きは彼女の論考を参考にしている。やはりジャーナリストの軽さがないので、安心して読める。 しかしこの暴動は過去40年に努力を水の泡にしてい…
Riots and unrest rock New Caledonia, Noumea International Airport closes and cancels flights - NZ Herald スペースで話しました。 インド太平洋ポッドカフェニューカレドニアで暴動 https://twitter.com/i/spaces/1YpKkwYYvajKj *** French Senate …
ソロモン諸島を巡る、内部分立を煽る文書が回覧されていることを残念に思います。警察内の雑音ですが、それをセンセーショナルに撒き散らすジャーナリストがいます。 USIPの報告書は安心して読めます。そして中身が濃い。 It is unfortunate to see document…
スイダニ閣下は知事選から身を引くことでマライタ内の分裂、そして新中央政府との対立を避けたのだと思います。 80%の投票率だった選挙で、80%が前政権を否定した。しかし結果は前政権、すなわち親中の中央政府となった。マライタ州の知事が誰になるのか?…
いよいよ本日、5月2日がソロモン諸島首相選です。 親中のソガヴァレ議員が首相候補の座を前外務大臣に譲りました。メディアのヘッドラインが誤解を招いています。これでソロモン諸島が親中から変わるわけではありません。詳細をスペースで話しました。既に30…