1年ぶりのキャンベラ滞在中、Japan Forwardの内藤編集長から連絡をいただいた。ニューカレドニアの状況が知りたい、とのこと。1時間ほど電話で説明した後「早川さん、書いてくれませんか」というリクエストがあった。
黄金に輝く秋のキャンベラ。自由時間の散策を諦め、5−6時間執筆に集中した。来月の島サミットでこの問題を避けて通れるわけはない。日本ができるのは青年問題。そして太平洋島嶼国の95%の人口を抱えるメラネシア青年事業の立ち上げだ。ポリネシア、ミクロネシアはそれぞれ米NZに移動する制度がある。豪州政府はPacific Engagement Visaという制度を立ち上げたばかり。年間しかも3,000人だけだ。
6月4日20時からツイッタースペースでこの件を話します。
インド太平洋ポッドカフェニューカレドニア
問題を島サミットでいかに取り上げるか?
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